採用情報

N.Y. 2012年入社

幅広い技術に精通したゼネラリストとして、
より大規模なプロジェクトを主導するために

お客様や協力会社を巻き込みながら、
大きな目的を達成する手応え

入社の決め手となったのは、面接で感じたフランクな社風。趣味のバイクについての話が弾み、ありのままの自分を見ようとしてくれているのだな、と感じました。
また、NECグループとのつながりの強さも魅力的でしたね。現在は、NECのグループ会社に常駐し、入退場管理システムの保守を担当しています。「動作が遅い」などのユーザからの声に、その都度、対応することもあれば、サーバー移行に伴うブラウザ移行といった、すべてのシステムに影響する大規模なプロジェクトを動かすことも。「スムーズな移行」というゴールに至るまでの作業の進め方は、現場に任されています。より効率的な進め方を提案し、実行するのが私の役目。お客様や協力会社を巻き込みながら、無事、納期内に目的を達成できたときには、大きな手応えを感じます。

男性社員ではじめて育児休業を取得。
社員の「やりたい」を応援してくれる環境。

アクト・インフォメーション・サービスは、社員自らが「やりたい」と発信したことを、決して否定しない会社です。昨年、出産したばかりの妻を支えたいと考え、男性社員ではじめて、半年間の育児休業を取得。背中を押してくれた上司や、スケジュール調整に快く応じてくれた常駐先には感謝しています。自分がきっかけとなり、男性社員もごく普通に育児休業を取得する風土が根付けばいいなと思っています。特定の技術を極めるスペシャリストよりも、幅広い技術に精通したゼネラリストの方が私には向いているようです。今後はマネジメントについて学び、チームのリーダーとして、部下の作業を適切にコントロールしたいですね。直近の目標は、主任への昇進と応用情報技術者資格の取得。より大きなプロジェクトを主導できる人材へと成長したいと考えています。

プライベートの過ごし方

子どもがまだ小さいので、休日は家族と車で出掛けることが多いです。牧場や湖など、自然を感じられる場所に行くのが好きですね。また、趣味のゴルフも楽しみのひとつ。
社内のゴルフ部での活動に加え、仲の良い同僚と数人でゴルフコースを回ることもあります。青空の下で身体を動かす時間は最高にリフレッシュできます。

K.Y. 2018年入社

担当システムに関する知識を深め、
常駐先において欠かせない存在になりたい

不安でいっぱいだったはじめての挑戦。
責任の大きさがやりがいへと変化

幼い頃から料理が好きで、何かをつくって人を喜ばせることに幸せを感じる性格でした。「ものづくり」という観点で視野を広げたとき、可能性を感じたのがIT業界。パソコンは得意ではなかったので、アクト・インフォメーション・サービスの充実した研修制度は魅力的でした。また、面接で社長と話した際、その柔らかい物腰に安心したのを覚えています。入社1年目には、NECのグループ会社に常駐し、販売システムの保守を担当しました。はじめて手掛けた大きなプロジェクトは、消費税引き上げに伴うシステム改修です。「私にできるのだろうか」と不安でしたが、先輩のサポートのもと、自ら手を動かして作業を進めていくに従って、責任の大きさがやりがいへと変化。任された仕事を無事にやり遂げた経験は、システムエンジニアとしての自信につながりました。

新たなプログラミング言語を勉強中。
理解できる範囲が広がっていくのが楽しい

2年目の10月に異動し、現在は、教育管理システムの保守を担当しています。ユーザーからの問い合わせに対応し、システムに不備があれば、改修を手掛ける場合も。この教育管理システムと、以前に受け持っていたシステムでは使用しているプログラミング言語が異なります。日々、手探りで勉強しながら作業を進めていますが、次第に理解できる範囲が広がっていくのは、とても楽しいです。先輩は、NEC製品の在庫管理システムに携わっているので、そちらの作業を手伝うことも。先輩や上司は、いつも私の様子を気にかけてくれています。近い将来、私にも後輩ができるので、今、先輩が教えてくれているように、私も後輩に教えられるようになりたいですね。そして、担当しているシステムに関する知識を深め、常駐先において欠かせない存在になりたいです。

プライベートの過ごし方

同期とは仲がよく、頻繁に会います。同期全員でテーマパークに出掛けたり、カラオケやダーツに行ったり、たくさんの社員たちと交流を深めています。月に2日の帰社日には、女性の先輩たちとランチをするのが恒例。面接のときの印象通り、優しくて穏やかな人が多い会社だと感じます。